ビターブラッド 4話 あらすじ （ネタバレあり）
今回の事件は、鍵山班のリーダーである
鍵山（高橋克美）の
息子、功太（小関祐太）が殺人現場を目撃してしまい、
事件に巻き込まれてしまう！！
一方、刑事課には拳銃を持った男が乱入！
男の要求はなぜか・・・・・
夏輝（佐藤健）！？
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まず鍵山の息子、
功太が夜の人目につかない場所で、
同級生によるイジメのシーンから始まる。
功太は殴られたあげくお金を巻き上げられ、
うつむいて帰宅していたところ・・・・
事件に遭遇してしまう！
男が人を刺し、通りかかった目撃者も刺して殺してしまう。
当然通りかかった
功太も顔を見られてしまい、
追われる羽目に、だがすぐにパトカーサイレンが聞こえ、
なんとか犯人から隠れて難を逃れた。
だが・・・・犯人は功太が落とした学校名が書いてある
ラベルピンを拾っていたのだ・・・
一方
夏輝は、先輩刑事にこきを使われ悪戦苦闘していたが、
全開の爆弾事件（3話）で
夏輝を巻き込んでしまったお礼に
食事をごちそうするという誘いを前田（忽那汐里）からうける。
その誘いに対し笑みがこぼれる
夏輝・・・
（この２人が恋仲に発展するのかも見どころですね！！）
そしてまた功太が帰宅中にイジメメンバーに捕まってしまう・・・
相変わらずボコボコにされる
功太だったが・・・・・
そこに、
前田との待ち合わせ場所に急ぐ
夏輝が通りかかった！！
正義感の強い夏輝は見逃せなかった。
自転車を降り現場に急ぐところオタクのような男とぶつかり
ゲーム機を壊してしまうのだが、名刺だけ私現場へ。
夏輝が警察手帳を出すとイジメメンバーはすぐに逃げて行った。
助けられた功太だったが、「イジメじゃないです」の言葉だけ残し、行ってしまった・・・
時間を見ると
、「もう帰る」というメールが前田から、
とりあえず店に急ぐ夏輝であったが、
ちょうど前田はお手洗いに行ってしまっていて
中を確認する夏輝は諦めて帰ってしまった・・・・
次の日、機嫌最悪の前田に謝るものの・・・・
機嫌はやはり変わらなかった。
そして場所は変わり、功太は大学の参考書を買うために本屋へ・・・
すると何やら怪しい人影が！！
そう、人殺しの犯人が功太の後をつけていた。
タイミングを覗う犯人だったが、
功太の前に偶然本屋を利用していた夏輝が表れた。
その時功太は、自分の様子を覗う犯人に気付き、
夏輝と逃げるように本屋を後にする。
功太が見ていた参考書が家にあると、夏輝の自宅に着いた２人、
「なにかあったら電話して」と名刺を渡す夏輝
そこで夏輝が銀座署の刑事であることをしる功太、
て父が銀座署の課長、鍵山であることを明かす功太
功太は夏輝に
「部下にはいい顔してるだけだ」と言い残し帰っていった。
父親である鍵山と功太の親子仲は悪く、
小さい頃から「逃げるな」「勉強しろ」などと言っているうちに
功太は父親に頼ることもないような家庭環境になっていた。
次の朝、書類に追われ徹夜をして遅刻しそうな夏輝に一本の電話が・・・
それは功太からであった。
功太は殺人犯に追われていることを夏輝に伝えるため、
電話をしたのだが・・・・・犯人につけられており、
電話中に切りつけられてしまい電話が切れてしまう。
一方、夏輝がまだ出勤していない刑事課に夏輝宛ての荷物が届くのだが、
その配達員は、
夏輝が功太のイジメを止める際にぶつかった男であった。
話は戻り、再び功太から夏輝に電話が、功太は犯人から追われていた。
それと同時に明村から夏輝に電話が・・・・・
なんと配達員に装ったあのオタクが明村に銃を付きつけ刑事課に
立てこもっていた！！
夏輝はとりあえず、夏輝の自宅あたりまでなんとかたどり着いた功太を保護した。
明村は銃を付きつけられている状態から口パクでなんとか、
夏輝と功太が襲われていることを鍵山班に伝えた。
功太を追う犯人は功太が流している血の後から夏輝の家を特定し、
玄関の前まできていた・・・
無理矢理部屋に入る犯人、そして・・・・・
隠れていた夏輝は、犯人の隙を見て飛びついた！！
夏輝は刺されそうになりながらも、なんとか犯人を確保することに成功した。
そして人質にとられていた秋村の方は・・・
オタクがこのような犯行に至った理由は、
頑張って1000時間プレイしたゲームデータが、
夏輝がぶつかったことで消えてしまったからというもの・・・・・
秋村は鍵山班がそのオタクを煽っている隙に拳銃を
取り上げたのだが、ナイフを隠し持っていた。
だがあっけなく夏輝と同じような形で犯人を確保してしまった！
（さすが親子！！・・・・・・なのかな？）
これで両事件は一見落着！
功太と夏輝は銀座署へ、そこで功太は
夏輝のような刑事になりたいと言った。
そんな功太に対し、鍵山は
「なんかあったら頼ってこい」
少しはこの親子仲もよくなった瞬間であった。
そして夏輝と明村は・・・・・・・・・
相変わらずガミガミ言いあって終了し、
鍵山班は夏輝のおごりで食事に向かうのだった。
だが、警察署を出たところ、腹から血を出し、
「お前ら、気をつけろ」と倒れ込む謎の人物・・・・
それが
夏輝のおじいちゃんだった・・・・・
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