ビターブラッド 2話のあらすじ（ネタバレあり）
今回の事件は子供の誘拐事件！
夏輝と明村は相変わらず犬猿の仲のまま。
明村はずっと夏輝と妹の忍（広瀬すず ）に仕送りを送っていたが、
意地を張ってその仕送りには手をつけないでいる状態。
事件の連絡が入り急いで署に向かうところ忍からのプレゼントの
ネクタイをつけて・・・・
だが署にいた明村もなんと同じ忍からのプレゼントの
ネクタイをつけていた！！！笑
スポンサーリンク
さて今回の誘拐事件は子供が自転車で帰宅中に誘拐される。
そこで身代金として
1億円を要求される。
（警察は身代金を変わりに出すこを禁じられている）
そんな状態にも関わらず誘拐された子供の父親は仕事へ、
そんな被害者の父に対し夏輝は不満を持つ。
だが誘拐された子供の父親の会社は倒産状態、
大きい家に住んでいるも父親の意地があり、
家族にも言いだせず必死にお金を集める被害者の父。
夏輝はそのんな被害者の父の姿を見ることで、
父親の姿、家族にも言わない意地などを自分なりに理解することに。
用意できた身代金は8000万円。
そこで夏輝は父親である明村からの手をつけていない仕送りを出し、
少しでも力になりたいと協力するのであった。
昔の知り合いなどからお金をかき集め、なんとか1億の準備が出来た。
身代金の運搬は犯人の要求で被害者の母親が指名された。
受け渡し場所は喫茶店。
銀座署はGPSで母親を追跡、喫茶店には夏輝と明村が様子を覗う。
そして近くの電話ボックスに母親が呼ばれアタッシュケースからバックに
身代金をつめかえろとの要求。
カバンを持って電話ボックスを出る母親、だがGPS付きの携帯は
置いていけと犯人に指示されてしまう。
犯人の指示で要求された場所に向かう母親、
そして追跡する夏輝と明村、だが道中にダイナマイトが・・・・
二人は無事だったが、明村が脚をツってしまい脱落！！笑
そして母親は指定場所のある人毛のないステージ会場に到着、
だが母親は身代金の入っているバックを持っていない！
なんと犯人の要求により現金を宝石に変えられていた。
ステージ会場に待っていたのは・・・・・・
ラジコンヘリ・・・・！？
これに袋に入った宝石をかけてラジコンヘリは行ってしまう。
そしてラジコンを追う夏輝、だったが見失ってしまう。
だが犯人からの電話の後ろからのアナウンス音で
モールの駐車場に犯人が潜伏していることを特定した。
犯人を捕まえる夏輝と明村だったが、
多目的トイレに子供、そしてそこに爆弾がしかけられていることが判明！
走る夏輝、そして間一髪子供を救うのであった。
無事子供が助かり、被害者の両親がかけよる姿に感動する
夏輝だった。
爆弾をしかけたのは誘拐犯とは別の人間だった。
そう、1話でも登場した明村の昔関わっていた事件の
犯人であった。（全開では音声レコーダーに爆弾が仕掛けられていた。）
これまでの二つの事件に関わっていた黒幕、爆弾犯の貝塚（及川光博）
次回この貝塚が表に出てきてストーリは、夏輝と明村は
どのように関わっていくのか・・・・
スポンサーリンク
